四季遊覧の会 「松戸市戸定邸と千葉大学園芸学部の庭園を訪問する」
<四季遊覧の会、2013年度春の例会、の活動報告>
期 日 : 2014年3月18日(火)10時30分〜14時
訪問先 : 松戸市戸定邸(とじょうてい)と千葉大学園芸学部の庭園の訪問
参加者数 : 30名(女性8名、男性22名)
参加者名: 青木(崇)、甘利(雅)、石川(け)、石川(源)、伊豆(康)、石田(伸)、
(50音順) 伊藤(洋)、入澤(康)、岩谷(幸)、内田(耕)、岸本(啓)、熊谷(剛)、
小島(邦)、小高(秀)、齋藤(和)、佐藤(富)、柴田(友)、柴山(美)、
須田(昭)、高松(正)、田中(彰)、中根(佐)、浜口(重)、早川(弘)、
原(仲) 、藤江(明)、布施(克)、堀川(益)、松田(茂)、山田(佳)
今年度2度目の四季遊覧の会“春の例会”は、松戸市の”戸定邸”と”千葉大学園芸学部の庭園”の訪問でした。午前10時日暮里駅集合組と 午前10時30分松戸駅集合組が半数ずつ、松戸駅で両組が合流し、松戸駅東口から約15分の街中ルートを歩いて “戸定が丘歴史公園” へ向かった。
この歴史公園の主たる歴史建造物 “戸定邸” は、徳川15代将軍徳川慶喜の弟で最後の水戸藩主徳川武昭のお屋敷で、1884(明治17)年に建立。 木造平屋(一部二階建)面積725uは、大名の下屋敷の平面配置の建造物です。屋敷の前面庭園は、洋風芝生と和風樹木の和洋混在の園芸技法を取り入れている。戸定邸は毎週月曜の休館日を除けば9:30〜17:00の開館時間内いつでも見学できるが、前庭(戸定邸庭園)は毎月10日(とじょうの日)のみ入館者に限り開放している。
この戸定邸と戸定邸庭園、周囲の歴史館、茶室、公園全体が戸定歴史公園と呼ばれ、全体で千葉県の歴史名勝になっている。戸定邸の建物は2006年に国の重要文化財に指定された。約30分間、お屋敷内をじっくりと見学。明治維新後に建てられたとはいえ大名屋敷、徳川家の名残を感じさせる造りに幕末から明治の歴史探訪できた貴重な時間でした。
戸定邸の建物見学の後、歴史公園と隣接する千葉大学園芸学部の庭園を散策見学をした。国立大学の構内見学かと思っていたら、ここは1909(明治42)年に千葉県立園芸専門学校として創設され5年前に100周年を迎えるに至るまで、 その間に千葉県立高等園芸学校、官営千葉高等園芸学校、千葉農業専門学校ほか数度の名称変更を経て、 千葉大学園芸学部となった歴史の積み重ねがあり、造園や園芸の分野での専門家を育成する環境が整っていた。 ただ、現代の若者で家業を継いだり、造園・園芸の分野で学業を積もうと強い意志のある人はどの程度いるか、定年前後50代60代の昔の若者のほうが興味関心は高いのではないか、そんな印象を抱いたが、構内にある与謝野晶子の歌碑にこの学校を支えた県民市民の感謝の気持ちが感じられ歴史探訪の散策の心地よさを味わった。
また、戸定邸と千葉大園芸学部の庭園も併せて1.5時間超も案内してくれた3名のボランティアガイドさんの熱意には感謝申し上げたい。私達の班を案内してくれた男性ガイドは定年退職後この仕事に就いたそうだが、とても分りやすい親切な案内でした。すぐ後の班を案内した女性ベテランガイド(私より一回りは年上か?)は前後の班にも心配りをする、しっかりした方でしたので頭が下がりました。
戸定が丘歴史公園の入口前で集合写真を撮った後、ご当地の老舗料亭”富吉”へ10分程徒歩で移動。
松戸・戸定邸の歴史探訪をした後の和風ランチは旨くて満足。
では、笑顔満載の4枚をお見せしましょう (満足の4連発)
松田さんにビールを注がれて大満足の原さん
<世話人のひとこと>