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■ 実施日時 ２０1６年２月２６日(金) １０：３０集合 ～ １５：００頃解散 ■ 参加者名 石田(伸)、伊藤(洋)、袰川(昌)、入澤(康)、内田(耕)、大島(俊)、大亀(最)、金森(康)、金森夫人、 菊地(明)、城戸(冨)、金城(繁)、熊谷(剛)、小島(邦)、小高(秀)、後藤(正)、小柳(葉)、柴山(美)、 新間(享)、須田(昭)、田中(敏)、中江(加)、中根(佐)、長尾(浩)、原(京)、橋本(文)、藤江(明)、 布施(克)、松田(茂)、安富(節) (50音順・敬称略) ３０名（うち女性１４名） ■ コース 汐入ターミナル（集合10:30） ～ 港内クルーズ乗船（11:00～11:45）～ ドブ板通り散策 ～ 海軍カレー本舗２Fレストラン(昼食12:15～13:15) ～ 横須賀中央駅(13:22) ～ 京急で移動 ～ 三浦海岸駅(14：15) ～ 約１キロお散歩 ～ 小松ヶ池(現地解散15時頃) ■ 実施レポート 前日早朝に雪が舞った首都圏でしたが、当日は好天に恵まれ集合地の横須賀汐入桟橋へ３０名全員がキッチリ集合時刻前に 集合。 平日の１号船、１１時発の横須賀軍港めぐりのクルーズに乗船し定刻に出港、ユーモアの混じった係員の案内に気持 よく軍港めぐりが始まりました。
さて、この軍港内で見た最初の艦船は、海上自衛隊のイージス護衛艦「きりしま」。 イージスとは、迅速に状況を判断・対応できる情報処理能力、一度に多くの目標と交戦できる対空射撃能力、それを備えた 艦船で、360度の方向からの不審な攻撃を感知して、空中のミサイルを銃撃できるという。 船上のマストの下の白い８角形の中に感知器があるらしい。
続いて数隻の紹介があり、その中でひと際目立っていたのが、こちらの米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」。 全長333ｍは東京タワーを横にした長さがあり、幅は77m甲板上で戦闘機が離着陸できる巨大な艦船で、乗組員6,500人が 乗船できるという。東日本大震災直後に 「トモダチ作戦」にも出動した米軍の航空母艦。
横須賀軍港めぐり 動画は  ここをクリック
桟橋に戻った広場で記念写真の撮影。 バックに潜水艦が見えます
２列目 藤江、 袰川、 中江、 入澤、 柴山、 城戸、大島、 安富、 小柳、新間、金森夫人、金森 前列 大亀、 伊藤、 小島、 原、 中根、 菊地、 金城、 熊谷 (敬称略)
横須賀中央駅近くの”横須賀海軍カレー本舗”へ到着。カモメの水兵さんが店頭にいて、ここの１Fは売店。 ２Fレストランで昼食の軍港カレーを満喫した。
"横須賀軍港めぐり" 海軍カレーを食べた後、京浜急行の横須賀中央駅より三浦海岸駅まで電車で移動。 そこから三崎口駅へ向かう京急沿線の河津桜は満開。 約１キロのお散歩の足取りもリズミカル。 コース脇に咲く菜の花も満開、ピンクと黄色のコントラストが鮮やかだった。
三浦海岸駅から河津桜のお花見散歩 動画は ここをクリック写真 ： 原 京子、須田昭孝（兼レポーター） ＜世話人のふたことみこと＞ 今回は少し足を伸ばし横須賀まで。好天に恵まれ軍港めぐりの船は揺れも無く色々な艦船を見ることが出来ました。 ご参加の方々も初めてという方がほとんどで大いに楽しんでいただけたようです。 海軍カレーで力を付けた後の河津桜のお花見も満開で一番の見ごろで一足早い最高のお花見でした。 （小島 邦雄） 「今回もまた皆様の行いが良かったのか？お天気に恵まれ海の風、花の香りが一足先に春を運んでくれました。 このＨＰで又、記憶をたどりつつ楽しんでいただければ幸いです。」 （金城 繁子） 「動画編集中に、海上自衛官45,000人のうち女性が2.000人いること、また２人の女性艦長がいることを知りました。 今回の”横須賀軍港めぐり”参加者30名のうち、14名が女性。これにも驚きました。」 （須田 昭孝） 「四季遊覧の会」トップページに戻る （HP編集 ：袰川 ｲﾔｶﾞﾜ） |
