四季遊覧の会の催事ご報告


江戸情緒を探る会シリーズもパート6を迎えました。
この度は <深川界隈を探る> を企画し実施いたしました。
当エリアは江戸時代より深川不動堂と富岡八幡宮を中心に栄えました。
門前町で下町情緒たっぷりの街でした。
天候も晴れ、温度25度、やや暑さを感じながら、江東区教育委員会から派遣された観光ボランティアさん3人の説明、案内で、深川神明宮(深川発祥の地)→萬年橋→横綱通り(北の湖部屋、大鵬道場その他)→霊巌寺→深川江戸資料館(トイレ休憩)→紀伊国屋文左衛門の墓→浄心寺→深川不動堂→富岡八幡宮の約4km.を2時間30分かけ散策しました。
昼食は八幡宮前の<深川宿>にて、日本五大名飯の一つであります<深川めし>を味わい、皆様満足されたと思います。
食事後解散、無事終了いたしました。

実施日:平成21年5月27日(水)
参加者:28名


                                   熊谷 剛 記




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  霊験あらたか

 フム、フムなるほど


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