「四季遊覧の会」トップページに戻る
■ 実施日時 2016年10月18日(火) 10:00集合 ~ 15:00頃解散 ■ 参加者名 青木(崇)、石井(ふ)、石川(源)、伊藤(洋)、岩崎(勲)、岩谷(幸)、内田(耕)、大内(昌)、 大島(俊)、 大林(幹)、大亀(最)、金森(康)、金森夫人、金子(雪)、木戸(正)、菊地(明)、 金城(繁)、小島(邦)、小柳(葉)、 斉藤(敬)、柴田(友)、清水(恭)、須田(昭)、高松(正)、 富川(信)、長尾(浩)、中根(佐)、浜口(重)、藤江(明)、 布施(克)、南(勲)、安富(節)、 山本(一) (50音順) 33名(うち女性8名) ■ コース 京浜東北線上中里駅(集合10:00) ~ 旧古河庭園入園(10:15頃) ~ 洋式庭園(バラ園)にて集合写真の撮影 ~ 洋式庭園と日本庭園の散策 ~ 洋館古河邸 玄関前に再集合(11:15) 館内見学(約60分) ~ 古河庭園を出発 (12:30) ~ 平塚神社境内の和菓子屋(お土産) ~ 東京メトロ西ケ原駅 ~ 南北線で移動 ~ 王子駅で 下車~ 北とぴあ17階の展 望レストラン「山海亭」で昼食(約50分) ~ 約10分徒歩移動 ~ お札と切手の 博物館 (職員による案内説明 約60分) 見学後に解散 (15:10) ■ 実施レポート 前日午前中は雨模様でしたが、この日は晴天に恵まれた。 京浜東北線上中里駅の改札口外に10時集合、 初めて降車された 方もおられましたが、参加者33名は10分歩いて旧古河庭園へ。 まずは洋館を背景に記念撮影。 後列の方のお顔が隠れてしまいゴメンナサイ。 この旧古河邸の洋館は10時、13時、15時の3回/日の見学ツアーがあるのですが、団体扱いの私たちは11:15のコースを 用意してもらえた。洋館見学までの間、洋式庭園と日本庭園を自由に見学することができた。 洋館の近くはテラス式の洋式庭園、ここに植えられたバラは春と秋に大輪を咲かせ、 バラの色合いを見比べることができた。
続いて日本庭園を1周、枯滝、心字池、雪見灯籠、築山のある庭の画像を数枚。
11時15分、洋館の入り口に再集合、代表世話人の小島さんの紹介に続いて、洋館のガイドさんのご挨拶。
この洋館の内部をたっぷり1時間、説明してもらった。 残念ながら館内の写真撮影は禁止。 でもこちら大谷美術館のサイトで、 館内の画像30枚が掲載されていたので、ご覧ください。 (↑ ここをクリック) 約1時間の館内見学の後、庭園の入り口に再集合。
午前中に訪問した旧古河庭園は、飛鳥山公園の向こうにある筈だが、どこだろう。 湘南新宿ライン(列車走行中)、そして、ここは鉄道ファン(鉄ちゃん鉄子、鉄ママ、鉄爺鉄婆…)にも人気あるのが、 更に2路線。 王子駅の下をくぐる都電荒川線(坂を上った所に1車輌見える)、飛鳥山公園へ向かうケーブルカーも見える。 北とぴあを後にして、約500M歩き、明治通りを渡って「お札と切手の博物館」へ。
世界の切手の説明を受けました。それぞれ30分、約1時間の話は参考になりました。 「お札と切手の博物館」ここも撮影禁止です。 でも職員の方から「1億円を持ってみた」ここはカメラOKとの話を聞き、ビデオ撮影しました。 1億円を持ってみた 動画は ここをクリック 解散前に代表世話人の小島さんのご挨拶 動画は ここをクリック カメラ:高松 正、須田昭孝(兼レポーター) <世話人のふたことみこと> 天候に恵まれ見ごろのバラと、古河邸の見事さに圧倒されました。 ご参加のほとんどの方が洋館の邸宅内部に入るのが初めて という方々で感激されていました。 お札と切手の博物館も知らなかったことばかり勉強になりました。 次回も意外性を追及する企画で乞うご期待です (小島 邦雄) 前日まで降っていた雨が嘘のように晴れて満開のばらも私たちを祝福しているかのよう!食事も美味しかったしお土産の大福や どら焼きも美味しかったし超満足の1日でした。 (ジョウ) 王子駅より4つ南の日暮里駅の北側跨線橋に鉄道ファンが集まるのは有名ですが、今回の王子駅の 北隣の東十条駅付近の 沿線には”撮り鉄”が集まるのをご存じですか? 目玉は「東十条カーブ」です。 興味のある方、次回の四季遊覧の会で、 お話ししましょう。 (須田 昭孝) 本ページのトップに戻る 「四季遊覧の会」トップページに戻る (HP編集 :袰川 イヤガワ) |