「四季遊覧の会」トップページに戻る
■ 実施日時 2017年3月14日(火) 10:30集合 ~ 15:00頃解散 ■ 参加者名 青木(崇)、入澤(康)、伊藤(洋)、内田(耕)、大内(昌)、大島(俊)、大場(良)、大林(幹)、 (50音順) 金森(康)、金森夫人、岸本(啓)、木戸(正)、金城(繁)、熊谷(剛)、小島(邦)、小高(秀)、 後藤(正)、小林(正)、小柳(葉)、齋藤(和)、斉藤(敬)、柴山(美)、清水(恭)、須田(昭)、 高瀬(俊)、高松(正)、滝沢(叡)、田中(彰)、長尾(浩)、藤江(明)、布施(克)、松田(茂)、 南(勲)、南夫人、安富(節) 35名(うち女性9名) ■ コース 京成金町線柴又駅(集合10:30) ガイドさん説明(駅周辺・参道) ~ 二天門(11:15) ~ 境内の説明 ~ 帝釈天参拝・彫刻ギャラリー・庭園見学 ~ 川千家で昼食(12:30) 境内に再集合(13:50) ~ 山本亭・寅さん記念館・山田洋次記念館(ガイドさんとお別れ) ~ 参道の和菓子屋(お土産) ~ 解散(15:00頃) 開催案内のページはこちらから ☞ ■ 実施レポート 時おり小雨が舞う空模様でしたが、この日参加者は10時半の集合時間に柴又駅に参集した。
代表世話人小島さんのご挨拶、3名のボランティアガイドさんを紹介 動画はこちら https://youtu.be/For4w0vVBU0 柴又駅の歴史と柴又界隈の紹介、寅さん像と帝釈天について 3グループに別れて解説していただきました。
参道をゆっくり歩きながら帝釈天へ向かった。参道へ向かう途中、山田洋次監督直筆「男はつらいよ」の石碑 参道の両脇には料理屋、みやげもの屋が並ぶ
参道の突き当りにあるのが ニ天門(にてんもん)
帝釈天の鐘は6時12時18時に、1日3回 鳴らされる
彫刻ギャラリーに続いて、回廊から大客殿へ向かい、法華経絵巻の原型彫刻ほか貴重な作品を観賞
食事のあとで、帝釈天参道と反対側の正面玄関前で、記念撮影をしました。
最後列 高瀬、大場、青木、滝沢、清水、大林、小林、木戸、田中、小高、須田 後列 布施、 熊谷、 伊藤、長尾、内田、 中列 金森、 柴山、小柳、安富、 南、 南、金森、藤江 大内、 齋藤 前列 高松、 松田、入澤、斉藤、 大島、金城、後藤、 小島、 岸本 (敬称略)
山本亭に続いて、寅さん記念館へ 入り口で看板を取り付けているのは?
撮影所にあった帝釈天参道や店構えを再現 柴又駅へ向かう人力車両も展示してあり、実際に乗ってみた皆さん 寅さん記念館と道一本はさんで、山田洋次記念館がありました。
2つの記念館内の観賞を終え、山田洋次記念館の前でガイドさんとお別れ。 いつもは土曜・日曜のみですが、団体予約して柴又案内をして下さった3名のガイドさん 「 ありがとうございました 」
カメラ:高松 正、須田昭孝(兼レポーター) <世話人のふたことみこと> 時々小雨が降る天候でしたが行動に支障が出るほどでなく、参加者全員がそろい楽しい会となりました。 ガイドのご説明で 今まで見過ごしていたことをたくさん知ることができました。今回も皆様のご協力で無事 終了できましたこと御礼申し上げます。 次回の例会を世話人一同鋭意検討中です。是非ご参加をお待ち 申し上げます。 (小島 邦雄) 柴又を初めて訪れたのは現在から40数年前のキャピキャピのギャルの頃。移り変わる時代の中で 懐かしいもの、新しいもの いろいろあったが私はやっぱり昔も今も“花より団子”お土産の団子がいちばん 好き! (Jo:ジョウ) 葛飾柴又へは何度も行きましたが、帝釈天の縁起やその歴史をじっくり学ぶことはなかった。 二天門の造り、彫刻ギャラリー、 うな重のふたを開けた瞬間、3度も色々な思いが巡りました。 (須田 昭孝) 当日の集合時間には電車遅延等があり遅れた方もおりましたが参加者全員集まりスタ-トカが始まり ました。柴又帝釈天,山本邸, 山田洋次記念館を巡り帝釈天の素晴らしい彫刻,美味しい昼食, 寅さん記念館では歴代マドンナの写真があり当時TVで拝見した 局面が懐かしく思い出しました。 年齢を感じさせられたひと時でした。参加皆様有難うごさいました。 (田中 彰) 本ページのトップに戻る 「四季遊覧の会」トップページに戻る (HP編集 :袰川 イヤガワ) |