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■ 開催日 2018年1月24日(水) 10:30 ~ 15:30 ■ 参加者 33名(女性13名) 青木(崇)、石川(源)、伊藤(洋)、稲葉(ま)、入澤(康)、袰川(昌)、内田(耕)、 大島(俊)、大場(良)、金森(康)、上村(陽)、木戸(正)、城戸(冨)、金城(繁)、 久保田(圭)、小島(邦)、小高(秀)、小林(正)、小柳(葉)、齋藤(和)、柴山(美)、 須田(昭)、高松(正)、滝沢(叡)、田中(彰)、長尾(浩)、中根(佐)、 原(京)、 藤江(昭)、布施(克)、松田(茂)、 南(勲)、安富(節) (50音順 敬称略) 10:30 JR上野駅公園口に集合、正面の文化会館前で出席者の確認。
上野動物園の南隣の上野東照宮へ。 東照宮に隣接するぼたん苑へ入場。 2日前の白い雪が牡丹の藁の傘にかかって、花の色と白のコントラストが素敵です。
ぼたん苑を出て、左手すぐの目の前にある黄金色に輝く東照宮へ。 黄金色の唐門が雪の白さでより鮮やかに見え、白と黄金色の色の対比が素敵です。 外国人観光客も大勢見学に来ていました。 東照宮お参りのあと、参道を戻り左手の北方向へ向かう。 正面の東京国立博物館へ向かったが、 入口の入場券発売所の前で、70歳以上と70歳未満に別れた。 「○○さんは70歳を超えたの? もっと若いと思っていた」 等々 驚きと笑いを誘う場面があったが、 入場チケットを 持たない数名の方が、運転免許証や健康保険証など年齢を証明するものを見せて、国立博物館の入場ゲートを入場。 冒頭のビデオで、70歳超の皆さんは博物館に入る時、年齢を証明するものを準備して… と世話人がアナウンスした時に どっと笑いを誘った理由が、ここで明らかになった訳だ。 でも、無料で入場された皆さんのおかげで、解散時に参加者全員へお土産を配る予算を捻出でき、先輩の皆さまに、 感謝! 感謝! 入場して 東京国立博物館 本館の正面で記念撮影 建物内に入り、参加者は2グループに別れて 仏像紹介、館内紹介 の二手に分かれて約40分の説明を受けた。 この博物館はひとつをじっくり見るだけでも半日は要する。 展示物も年に3~4回定期的に替わるので、 70歳になったら、特別な企画展を除けば無料で何度も見られるので 上野に来たらここの見学はお勧めです。 東京国立博物館の公式サイトは こちら http://www.tnm.jp/ 国立博物館の東側を北上して鶯谷駅南口の前を通過して言問通りを左折。 言問通りを西へ向かい鶯谷駅北口と寛永寺陸橋の交わる道で右折し、すぐ左手の豆腐料理「笹乃雪」で 昼食です。
お昼のコース料理を頂いたのち、笹乃雪から日暮里駅方面へ 5~6分ほど歩き「ねぎし三平堂」へ。 ここは初代林家三平師匠のご自宅兼稽古場で、今は記念館として週に3日一般公開しています。
皆さま、今日はお疲れ様でした。 カメラ:長尾・原・須田 記事:須田 <世話人のふたことみこと> 何回と無く行っている上野公園ですが、今回も意外に行っていないところを訪問し、 こんなところに有ったのかと 興味深く散策ができました。 訪問先も盛りだくさんでしたが、皆さん楽しんでいただけたようです。 まだまだ見所は沢山あり個人でもグループでも再訪を楽しんでいただきたいと思います。 (小島 邦雄) 春の陽射しの頃同じ場所で牡丹の花を観賞した。そして今回は雪囲いのある牡丹を観賞した。 春の華やかさと違い寒牡丹はわびさびも感じた。どちらも綺麗である。 お土産の最中をほおばると香ばしい香りと 甘さが美味であった。 (Jo) 当日は好天にも恵まれ「上野東照宮牡丹祭り」「豆腐料理」「林家三平堂」など 近場に住んでいて行く機会がなく 初めての方々も多かったのではないかと思います。 移動にも2駅程の距離を歩き運動不足解消になったのではないでしょうか? これからも沢山の方々が参加できる企画を練りますのでご参加の程お待ちしてます 。 (田中 彰) 「四季遊覧の会」の1月開催は初でしたが、好天に恵まれましたね。 「雪に寒牡丹」「豆腐にお銚子」 白いものが引き立つメニューが用意できて世話人も嬉しいです。 (須田 昭孝) 開催案内のページはこちらから ☞ 本ページのトップに戻る 「四季遊覧の会」トップページに戻る (HP編集 :袰川 イヤガワ) |